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- 2012/08/22 GF GTX 560とGF 9800 GTのスペック比較
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GF GTX 560とGF 9800 GTのスペック比較
2012/08/22 Wed. 20:35 edit
GeFroce GTX 560 | GeForce 9800 GT(GE) | |
時期 | 2011年 | 2009年 |
シェーダコア数 | 336 | 112 |
ロップユニット数 | 32 | 16 |
コアクロック | 830MHz(※) | 550MHz |
コア名称 | GF114 | G92b |
製造プロセス | 40nm | 55nm |
メモリ量 | 1,024MB | 512MB |
メモリタイプ | GDDR5 | GDDR3 |
メモリクロック | 1,002MHz(DDR 4,008MHz)(※) | 900MHz(DDR 1,800MHz) |
メモリバス幅 | 256bit | 256bit |
インターフェース | PCI-Express 2.0×16 | PCI-Express 2.0×16 |
補助電源 | 6pin×2 | なし |
DirectX対応 | 11 | 10.0 |
前回(GT 610)の反省を活かし、今回購入したのはGTX 560になります。
私が過去使ってきたグラフィックボードは補助電源がないものばかり(というか、そういうものをあえて選択していた)だったのですが、初の補助電源あり。
しかも、6pin×2系統という、消費電力大きめのもの。
前回、故障のため交換した電源ユニットはもしかしたら今後補助電源ありのグラフィックボードを買うかも?と思いつつ、1系統でいいかどうか悩み、一応2系統のものを選んだのですが、早速それが役に立ちました。
さて、グラフィックボードのスペックとしては、シェーダコアもロップユニットもコアクロックも向上。
メモリもメモリバス幅が同じで、それ以外は向上。
Windowsエクスペリエンスインデックスにおけるグラフィック関連はゲーム用も含め7.7の高スコアとなり、前回の失敗をきちんと活かすことが出来ました。(笑)
尚、GDDRは3だと実クロックの倍、5だと4倍で動作するため、メモリの実質動作クロックが倍以上の開きとなっています。
巷では、GTX 660 Tiが発売されたりしているようですが、3万円以上するので私には高級品で手が出ないのもあり、これでまた数年、グラフィックボードは買わずに推移しそうです。
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