Kesu's Blog


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カプセル化/デカプセル化 

ネットワーク通信の仕組みで使われる技術のこと。

上位レイヤのプロトコルを下位レイヤのプロトコルで包み込むことをカプセル化。
その逆に外すことをデカプセル化と言います。

具体的に、Webのアプリケーションから、HTTP通信がネットワークに出ていくまでには、アプリケーションがデータをHTTPに引き渡しHTTPヘッダが付与され、TCPに引き渡され、TCPヘッダが付与され。。。最終的にネットワークカードからネットワークの世界に出ていく時には、電気信号の一つ上のレイヤであるL2でMACヘッダが付与されたデータになります。
この時例えば、TCPでは、HTTPヘッダ+データをデータとして扱います。
このように、TCPヘッダでHTTPヘッダ+データを包み込むことをカプセル化といいます。
最終的にMACヘッダまで付与された時のイメージは以下。

MACヘッダ[IPヘッダ[TCPヘッダ[HTTPヘッダ[データ]]]]

ネットワークカードからネットワークの世界に出た通信は、L2スイッチ(スイッチングHUB)で受けるのが一般的です。
そして、L2スイッチは、L3スイッチ(ルータ)へ引き渡すのがよくあるネットワークですが、L3では、MACはハンドリング出来ませんので、MACヘッダを外して、IPヘッダで通信先を把握します。
このMACヘッダを外すことを、デカプセル化と言います。

ちなみに、L3スイッチからL2スイッチに通信を行う場合、L3スイッチはL2スイッチが通信可能なよう、MACヘッダをつけるわけですが、これをするために、L3スイッチは宛先IPアドレスとMACアドレスの対比表を持っています。
これをARPテーブルと言います。
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テーマ: コンピュータ - ジャンル: コンピュータ

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